スロブログー期待値でのし上がる ver.こうすけ

天井狙いやゾーン狙いを中心としたハイエナ専門のスロットブログです!

スロットにおける期待値を別の視点から見てみる

こんにちは!こうすけです(`・ω・´)





今回の記事はやっとスロットの記事です!





といっても機種がどうとか~ねらい目が~といった内容ではございません 笑





期待していただいた方すみませんw





本題に入りまして、今回の内容はスロットにおける期待値を別の視点から見てみるといった内容です!





スロットにおいて期待値がどれほど結果が左右されるかと言った具合の内容です。
どちらかといったら数学的なお話になるかと思いますw





期待値を理解さえすれば、パチンコスロットだけでなく、株や競馬なども勝てるようになると言っても過言ではないです。(私はまだチェレンジしていませんw)





では始めます!








そもそも期待値とは?
















量子力学において,ある波動関数で表わされる状態における物理量を観測したときの測定値として期待される値をいい,波動関数の2乗を確率密度関数としてその物理量の期待値を求める。このとき物理量を1つの演算子とみなす。(ウィキペディア参照)






何書いてあるか全然わかんねぇwwww






まあ簡単にまとめると平均値と考えて問題ないと思います。(間違っていたら恥ずかしい)





例えばホールに出ている機種でこの機種は700Gから期待値+3000円です~、200Gから期待値-1000円です~400から±0など情報がでていると思います。





要するに700Gから打てば平均して3000円勝てます。200Gから打てば平均して1000円負けますとなるわけです。





これはあくまで理論上の話であって、必ずこういった結果にはならないと思います。





これも例ですが、300Gから打ったって10万勝つときもあれば、800Gから打ったとしても3000円負けることが起こりますよね。





だから一般的にプロといわれている方はそういった勝てる台を、回数を多く打つ、または長く打つといったことするわけです。





そうすることで結果長い目で見たときに勝てることにつながります。





正直ここまで書いてきて話が理解できない部分があると思いますのでちょっとしたゲームを自分で考えてみて、実践してみたのでそれを皆さんへお見せしようと思います。













箱の中に入ってる3枚の玉から1つ取り出します。取り出した玉を元に収支がどうなるか計算してみます。玉を1回取り出すごとに-1000円です。




1番が書かれたボールを取り出したときは+7000円
2番が書かれたボールを取り出したときは-2000円
3番が書かれたボールを取り出したときは-1000円




これを計算すると(((7000-2000-1000)-1000)/3)となります。(間違っていたらすみません)




勝率は33%で、期待値は+1000円です。




理論上は1回玉を取り出すごとに1000円勝てる計算です。




それを実際に乱数ツールを使って実際に計算してみました。




まず50回実践してみました。




結果は、、、





+8000円でした。ちなみに50回やったときの期待値は+50000円です。





確かに期待値+50000円で収支+8000円は下ブレですね。しかし、プラスの収支です。





また、50回同じことをやりました。結果は+74000円でした。今回も50回やったときの期待値は+50000円です。今回は少し余剰しましたね。





ですが1回目と結果を合わせてみた時、試行回数は100回で収支は+82000円で期待値は+100000円です。





期待値と収支は同じではありませんが、ほぼ近くなることが分かると思います。





たしかにこういった確率はブレて当たり前ですが、確率のブレを安定させるために数をこなすといったことをするわけです。





今回はこれで終わりますが、200回300回1000回上記のゲームをとやると期待値と収支は限りなく近くなると思います。





これは期待値マイナスのゲームを行うと今度は逆の結果になると予想ができると思います。





もし皆さんも機会があったらぜひ期待値ゲーム?をやってみてください。







まとめ
今回ちょっとしたゲームをやってみてどれほど期待値が結果に結びつくかお分かりいただけたと思います。




実際上記ゲームをやってみたときの内訳は記事には出しませんでしたが、勝率は30%~45%くらいでした。




それでも結果プラス収支にはなります。




これはスロットも同じことで、設定狙いとは少し上記ゲームとは異なりますが、天井狙いなんかは上記のゲームから投資や獲得枚数が変わってくるだけで、イメージは上記ゲームと同じだと思っていただいて問題ないと思います。





実際には設定狙いも期待値で成り立っております。それはまたの機会にお話できたらなと思います。





実際期待値+1000~2000円の天井狙いの勝率は40%と言われておりますし、実際私の天井狙いの勝率の総合結果も40%~45%くらいです。





ですが、コツコツ期待値を積めばスロットも勝てるといったことが今回の記事でお伝えしたかったことです。





それくらい期待値って言うのは切りたくても離せない大事なものですし、数字って美しいんだなと感じていただけると思います。





もし何か期待値について分からないことや、何か質問等ございましたら、いつでもコメントお待ちしております!





今回の記事も見ていただいてありがとうございました!!